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Update : Feb.24.2007

Cars Days 2007.01

01/01 MON 元日

兄一家と母と近所の神社へ初詣へ。 予想外に混んでいた。 後で読んだニュースでは、今年は地元の神社へ行くのが全国的なトレンドらしい。
続いてクルマで墓参りへ。 こっちも霊園になかなか入れないぐらいに混んでいて驚いた。 元日の墓参りも定着しているらしい。

夜は、年末にHDDが成仏した松っちゃん先生のHP上のファイルを『波乗野郎』で収集してメールで送る。  続いて送ったZIPファイルの扱い方などを電話で説明。

01/02 TUE Live at Satindoll

天気は小雨なので家に引きこもる。 昼過ぎにアンディから「帰省先で買ったパソコンのネット接続方法を教えて欲しい」と電話がかかってくる。 昨日に続いてパソコン関係のサポートになった(笑)。 兄一家が帰ったのでHDDレコーダーの中身を整理する。

雨が上がったので20:25頃からレガシィで出かける。 阪神高速湾岸線を神戸方面へ走る。 東神戸大橋がまあまあきれいに写った。


阪神高速 湾岸線 (1)

阪神高速 湾岸線 (2)

阪神高速 湾岸線 (3)

阪神高速 湾岸線 (4)

阪神高速 湾岸線 (5)

再度山DW (1)

京橋ICで降りて再度山DWを少し走り、22:00頃に【サテンドール神戸地図を表示へ。
■矢野眞道(Vo), 生田幸子(Pf)


再度山DW (2)

再度山DW (3)

Live at Satindoll

今日は終わるのが遅めだったので、殿様と矢野を送って02:30頃に帰宅。

01/03 WED 琵琶湖湖岸道路→下鴨神社

昼過ぎから母とセリカで京都方面へ出かける(親孝行もどき)。 セリカにはVICSのビーコン受信機があるけどレガシィにはないのが、セリカを選ぶ主な理由。
名神高速を京都方面へと走る。 京都南ICの第1出口は渋滞。 京都東ICは素通りする。 大津ICから出ようとしたら大津SAに停めようとするクルマがあふれ始めていた通過して、瀬田西IC地図を表示で降りる。

琵琶湖湖岸道路の東岸南部を北上する。 冬の葦を前景にした景色が、なかなかいい。 近江八幡のあたり地図を表示でUターンして少し南下し、琵琶湖大橋を西岸へ渡る。 R161バイパス(旧 湖西道路)を真野IC地図を表示から南下し、京都市街へ行くために南志賀IC地図を表示で降りる。 丁度ヘビーな渋滞が始まったところだったので助かった。  山中越え<30>を通り、16:50頃に下鴨神社地図を表示に到着。 夕方なので灯りが点き始める。


琵琶湖湖岸道路 14:40

下鴨神社 (1) 17:25

下鴨神社 (2) 17:26

17:30頃に下鴨神社を出て堀川通を南下すると、初詣帰りのクルマで(←自分のクルマもその1台だが)大渋滞が始まる。 西本願寺の手前あたりから烏丸通へ逃げたら結構空いていた。 京都駅前 > 河原町通・R24 > 油小路通へと渋滞を回避する。 やがてR1へ出ると、通常の日曜日よりも空いてそうだった。 堀川通りの電光掲示板では絶望的な所要時間が表示されていたけど、どうやら京都市街の南部だけがひどく渋滞していただけらしい。

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一旦寝て23時ごろに起きた。 『コードギアス 反逆のルルーシュ』なるアニメが1/04までネットで無料で見れるので、自動車博物館リストを更新しながら全力で無料視聴する。

01/04 THU フェラーリ詣,自動車博物館リスト更新

(昨夜の続き)『コードギアス 反逆のルルーシュ』の全力無料視聴を03時ごろに中断して、寝る。

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10:45頃にレガシィで出かける。 阪和道を南下して岸和田SA地図を表示へ。 フェラーリなどが集まっていたので初詣代わりに参拝する。 ついでに2輪の旧車会(?)の集会もあり、パトカーがすぐそばに駐留していた。


岸和田SA (1)

岸和田SA (2)

岸和田SA (3)

泉州方面へ行くことはめったにないので、自動車博物館リストの現状確認も兼ねて関空手前にある、りんくう国際物流センター地図を表示堺市ヒストリックカーコレクションのBMWを見に行く。 健在だった。


堺市H.C.のBMW常設展示

りんくうゲートタワービル

水間鉄道 水間駅

近くには、りんくうゲートタワービル地図を表示がそびえ立つ。 当初は向いにもう1棟建てられてゲートを形成する計画だった・・・。
なんとなく水間鉄道の水間駅付近を通ってみるが、水間観音の参拝のためか道路も混んでいたのでUターン。 チラッと見えた水間駅地図を表示は登録文化財という。 R170から阪和道・近畿道を走って帰宅。

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12月中旬に乱心したインクジェット複合機:hp PSC2450 を押し入れから引っ張り出して、もう一度見てみる。 開け閉めなどしているうちに、なぜかおおむね使えるようになってきた。

昨年末から更新作業を進めていた自動車博物館リストを、ようやくアップロードした。

01/05 FRI Live at CrossRoad

布施の【クロスロード地図を表示へ。 ピアノ2台のデュオ 。
■たなかかつこ(Pf),生田幸子(Pf)


Live at CrossRoad (1)

Live at CrossRoad (2)

Live at CrossRoad (3)

今年はライブに行く回数を大幅に減らすつもりなのに、第1週で2回行ってしまった(笑)。

01/11 THU 市販品マフラーの騒音規制が強化されるらしい

「1/09の朝日新聞に、市販品マフラーの騒音規制が強化されるという記事が載っていた」という話を知り合いから聞いた。

記事によると、新車に標準装備品のマフラーは「1:停車中」,「2:走行中」,「3:加速中」の3つの規制があるのに対し、市販品のマフラーは「1:停車中」しか規制がないという甘すぎる状態だったので、2008年01月からは市販品も同様に「2:走行中」と「3:加速中」の規制を課する予定らしい。

1:停車中(マフラーから50cm離れて計測)
2:走行中(50km/h走行時に、車輌から7.5m離れて計測)
3:加速中(50km/hからの全開加速時に、車輌から7.5m離れて計測)

参考:
http://www.mlit.go.jp/pubcom/06/pubcomt155_.html
http://www.jasma.org/muffler_souonchi.html
http://jmca.gr.jp/nintei/koumoku.htm

今まで市販品は「1:停車中」しか規制がなかったとは知らなかったけど、“加速状態”と呼ぶのがはばかられる程に加速していない状態にもかかわらずボーボーとかブリブリといった爆音を発生するマフラーが堂々と流通できている理由がようやくわかった。
規制内容は新車と「イコールコンディション」になるだけで不当に厳しくなるわけでもないんだし、技術力の差を見せるチャンスととらえて欲しい。 特に、硬化・劣化・変化する事を前提とした安直なグラスウール品しか作れないようなメーカーは、この機会に奮起して欲しいものだ。 すべての新車が騒音規制値ギリギリに作っているとも思えないので音量をアピールする余地も残されているだろうし。

規制強化が検討されるようになった理由は、排気騒音への苦情が多かったためという。
その昔(←27レビンの時代)、オーバーフェンダーやスポイラーは自由に付けられたけど、節度をわきまえず滅茶苦茶やりすぎる馬鹿が増えてきたおかげで一切が禁止され、それらが“解禁”されるまでにかなりの年月を要したことがあった。
今回のマフラーの規制強化もまた同じ。 市販品マフラーについてはJASMA(日本自動車マフラー協会)JMCA(全国二輪車用品連合会)という団体があるものの、爆音マフラーを阻止するだけの自浄力や強制力や統率力は持ち得なかったようで、過去の歴史 を繰り返す事になってしまうようだ。

クルマの向上は著しかったけど、人間の向上はしていないということか・・・。

01/13 SAT 銀橋

電車で出かけたついでに、国道1号線の銀橋地図を表示の事を思い出したので歩いて見に行く。

銀橋は通称で、正式名称は桜宮橋という。 隣に新桜宮橋が建設されていて、過日クルマで通ったときに新しい方の橋が開通していたのを知った。


銀橋|新桜宮橋

新桜宮橋|銀橋

銀橋|新桜宮橋

新桜宮橋は銀橋に似せたイメージでデザインされている。 リベットはほとんどなく、構造も幾分スッキリしており、時代の差を感じさせる。


銀橋(アーチ中央)

銀橋(基部)

銀橋

あとで調べたら、通行止めになっている銀橋は解体されるわけではなくて新桜宮橋と共に使用され、それぞれが3車線(合わせて6車線)になる。
つまり見に行くのは後日でもよかったという事だ。 しかも家に帰ったら、また寝込んでしまった。

01/23 TUE 明るい新車計画

Yahoo!のニュースなどに『日産、苦肉の「軽」強化 4車種目投入』という見出しの記事が出ていた。
→http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070123/sng070123000.htm

1/22日付でスズキ アルトのOEM車「ピノ」を発売したというニュースだが、実は昨年の日産のフルチェンジまたは新型乗用車の登場スケジュールは大メーカーとしては奇妙で、自社開発車はスカイライン1車種のみ。 残る2車は軽OEM。 オッティが2005年と2006年にあるのは、2005年6月に投入したものが1年半も経たないうちにフルチェンジしたという意味。

2004年 09月 ムラーノ
09月 ティーダ
10月 フーガ
11月 ティーダ・ラティオ
12月 ラフェスタ
2005年 01月 ノート
05月 セレナ
06月 オッティ (三菱 eKワゴンのOEM)
11月 ウイングロード
12月 ブルーバード・シルフィ
2006年 02月 モコ (スズキ MRワゴンのOEM)
10月 オッティ (三菱 eKワゴンのOEM)
11月 スカイライン
2007年 01月 ピノ (スズキ アルトのOEM)

ちなみに、ニュースのタイトルにあるように今回のピノは軽OEMの4車種目で、ここに出ていないのは軽商用車のクリッパー(三菱 ミニキャブのOEM)。

こうしてみると、2004年9月から2005年1月にかけては毎月(自社開発の)新車を出していたのに対して、2006年はビッグネームとはいえ1車種だけ。  このスケジュールで開発陣が忙しいのかヒマなのかはともかく、ディーラーの集客力や販売台数が軽OEM頼みという状況は、あまりにもディーラーが気の毒すぎる。

今の日産に必要なのは、明るい新車計画だ。

01/24 WED フリーウェイクラブ 元副会長の初公判

昨日(1/23)の読売新聞夕刊に、フリーウェイクラブの元副会長にして東京都江戸川区議田中 健さんの彦根簡裁での初公判の記事が載っていた。

新聞記事によると、『田中被告は「クラブは高速道路の無料化を求める団体で、無料通行をする団体ではない」と起訴事実を否認した。』と書かれてあった。

・・・この人は、何を言っているんだろう?

無料通行をする団体でないというのなら『無料通行宣言書』などというものを作る必要もなければ、使う機会もないはずだが?

フリーウェイクラブ規約(←いつHP丸ごと消滅するかわからないけど)第4条にも「会員は、無料通行宣言書を使用し、有料道路での料金不払い運動ができる。 ただし、この活動は会員各位の判断と責任によって行われ、フリクラが強制することはない。」明記されている。
これが無料通行をする団体でなければ、いったい何の団体のつもりだったんだろう? 「無料通行をする団体ではない」というのなら、料金所の手前にでもクルマを停めてシュプレヒコールやデモ行進などやっていればよかったものを。

01/27 SAT レガシィ半分タイヤ交換,Live at JK茨木

タイヤプラザ】で レガシィの後2本のタイヤを交換。 2004/07/23から、フロント:DUNLOP DIREZZA DZ101 / リヤ:DUNLOP FORMULA FM901だったけど(※異なる銘柄を混在させてはいけません)、来月からタイヤが値上がりするそうなので、ようやく4輪ともDZ101にした。
■DUNLOP DIREZZA DZ101 (215/45R17 87W) ×2本 (計¥41,370)


DUNROP FORMULA FM901

DUNLOP DIREZZA DZ101

Live at JK茨木

23時ごろに茨木の【JK'S BAR 茨木】へ。 しばらく体調を崩していたので夜に出かけるのは久しぶり。
■SPY

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