Garage SEAVIEWCARS PAGESCARS DAYS|| ←  →

Update : Aug.23.2000

CARS DAYS

2000.05 (2)

【5/16 TUE】 JAF MATE に載った。

 JAF MATE 6月号が届いた。 「クルマ生活便利サイト」のP13に「自動車博物館リスト」が掲載された。 メジャー路線だ。
 夜になって旅行データの入力と集計をした(※前日分参照)。 今まで地味な生活をしていた反動か、結構派手につかったものだ(当者比)。

【5/20 SAT】 RAV4(ついでに フォレスター),ランサー・セディア

トヨタ RAV4
 ネッツ店を通ったら新型RAV4の5ドアが置いてあった。 初代に比べてちょっと可愛くなくなった(笑)が精悍な顔になったと言っておこう。 ボディ側面の三角に凹んだ(←うまい表現ができない)キャラクターラインや、それがボンネットやタイヤカバーにも使われていて、凝ったデザインで面白い。 先代5ドアはリヤオーバーハングが長くて妙にもっさりした感じだったが、今度の5ドアは軽やかでいい。
 3サイズとホイールベースは4145×1735×1690, 2490[mm](5ドア, 4WD, X),3ドアは全長が3750mm, ホイールベースは2280mmとなる。 全幅が1700mmを超えたのは居住性の改善のみならずホンダCR-V対策の意味もあるかも?
 ダッシュボードのデザインは改善著しい。 先代は四駆界に新風を吹き込んだエクステリアとは裏腹にダッシュボードは旧態四駆然(?)であったが、新型は水平基調の2トーンで中央のメカ部の上部をメタリック調にして4本の銀メッキネジ(頭は六角穴)を見えるように使っているなど、個性的だ。
 オートエアコンの操作性はまあまあ。 温度ダイヤルの中央を押すと外気温表示になるのがうれしいが、ダイヤルがひどくぐらぐらして頼りなかった。 一方の吹きだし口切り替えはダイヤルでなく5つのボタンの円周配置でイマイチ。 ファン速度のシーソースイッチは緩い凸面形状でイマイチ。
 後席はリクライニング・跳ね上げ・スライドに加えて取り外しもできる上、座面や背もたれが長くて快適だ。 しかも床から座面までの距離も充分にあり、なかなか座りやすい(先代は座面が低くて座りづらかった・・・かな?)。 乗り降りの際に地上高が苦にならない若さがあるのなら(笑)かなりおすすめだ。
 エンジンは1.8Lの1ZZ-FEと、2.0Lの1AZ-FSE。 初デビューの1AZ-FSEは直噴"D-4"。 4WDと2WD(FF)があり、4WDはMTとAT,2WDはATのみとなる。 4WDはビスカスカップリング式LSD付きのセンターデフを持ち、リヤはトルセンデフがオプションで選べる。

スバル フォレスターの後席
 斜め向かいのスバルに行き、フォレスターの後席をチェックする。 RAV4と比べると・・・いや、この後席のマヌケ振りは他車と比べる必要などないほどの強い個性を放っている。
 後席のアームレスト(ひじ掛け)は一般に中央側が折りたたみ式になっているが、フォレスターはドア側にそれを備えている。 しかもアームレストのさらにドア側はシートバックの一部となっている。 そのため、アームレストを畳んだ状態では背中のドア側3分の1程度は硬いアームレストを背もたれとして座る事になる。 背中の体圧分布がひどく左右非対称のいびつな状態で、真っ直ぐ前を向いて座る事もできない。 これを避けるためには後席の中央寄りに座ればよいのだが、この状態ではシートベルトのアンカーがお尻の下になってしまう。
 今度はあらかじめシートベルトを締めて座ってみよう。 背中は前述のいびつな状態になる。 もったいないのでアームレストを引き出してみよう。 ウエストが細い人なら自分の腰のくびれにアームレストを食い込ませて座ることができるが、まるで苦行のようで全くくつろぐことができず、マヌケだ。 アームレストが欲しければドアの内張りに作ったのを使えばいいじゃん、アホか。 それともシートベルトを装着せずに座ることを前提として作られたのか?

三菱 ランサー・セディア
 三菱へ行き、ランサー・セディアを見る。 ビッグキャビン&キャブフォワードのデザインだが、カウルトップにボンネットのヒンジを避けるための切り欠き(※ゴムか何かのカバー付き)がされているところなんか結構豪快だ(それともパッケージングの変更なしにキャブフォワードにしてみただけのしわ寄せが来ているのか? 要調査だ)。 乗っているうちにここだけボロくなってきたりしないか、気になる。
 ダッシュボードはプリウスの影響を感じられるデザインで、広々とした印象。 しかし展示車は中央のコンソールボックスの蓋がまともに閉まらず飛び出していて、ダッシュボードの全体の造型を大きく損なっていた。 量産車は果たして?
 ホイールベースは長く、室内は広い。 例えば私の旧型レガシィ・セダンの全長とホイールベースは4605mmと2630mmだが、セディアは4360mmに対して2600mmもあるのだ(※全長は1.5Lの値。1.8Lは前後のバンパーが長く、4480mm)。 さらにシートはヒップポイントを高めに設定しているため、後席に座った時の前後の余裕は圧倒的に広い。 ・・・しかし困ったことに、私が後席に座ると天井が低くて頭がつよく当たり、顔を上げることができずロクに座ることができない。

ちなみに私がルノー・ルーテシアの後席に座るともっと酷い目にあう。 プラッツの後席では天井の後端に頭があたるが正面は見れる。 プリウスの後席は天井に髪が触れる程度でGood。 サニーの後席はリヤガラスがヘッドレストで論外。

 私としては、有効に使えもしないほど広大な後席足元の余裕(または無駄)を少し削ってヒップポイントを下げる方に回して頭上空間を改善すべきだと思う。 足元に広大な余裕があっても頭上に余裕がまるでなければ、トータルで見れば窮屈な後席だ。
 トランクは、スペアタイヤの前方にジャッキが置いてあるのが気に入った(←変なところに感心する俺)
 なんだかビッグキャビンの割にはイマイチの印象であった。 なかなかプリウスのようには行かんものだなあ・・・。

【5/27 SAT】 FICAR鳥取オフへ

 雨だ。 FICAR鳥取オフへ行くため、鳥取を向けて1335に出発。 中国道の福崎ICから、播但連絡道の福崎北ICに入る。 途中で【RSフレッシュあさご】に寄る。 この道の駅は播但連絡道上にあり、今日がオープンだ。 播但連絡道も今日から和田山ICまで開通だった。
 和田山IC→R9→R29→R53を経て鳥取駅前に着いたのは1800過ぎであった。 そして、駅から近くにある温泉旅館丸茂に到着した。

走行距離:236km / 購入燃料:0L ¥0

【5/28 SUN】 FICAR鳥取オフ,九州無計画走行(0)

 昨日とはうって変わっての晴天。 鳥取砂丘などを観光し、【アイワナドゥ岩戸】というタイ国風料理屋さんで昼食を取る。


鳥取砂丘

岩戸海岸

 1400に解散。 私は大阪に帰らずに九州へ向かう事にした。 とりあえず決めている事は・・・

  1. 湯布院の九州自動車歴史館へ行く。
  2. 阿蘇山へ行く。
  3. 帰りに、山口県の秋吉台へ行く。
  4. 位置不明の道の駅のGPS座標値をカーナビで実測する。

・・・の4つだけだ。 あとは未定。

 R9を西に向かう。 白兎海岸(はくとかいがん)は眺めがいい。 【RS北条公園】→R313→【RS犬挟】→R313を経て、1640に米子道・湯原ICに入る。
 30分ほど走り、中国道・大佐SAで仮眠を取り、1750に出発。 途中のどこかのSAで道路情報を見ると山陽道では渋滞があるようなので中国道を行くことにした。

 やがて日は沈み、夜の中国道。 交通量は少なく、自車の前方にも後方にも他車は見えない。 フロントガラスから「ピシッ」という、雨粒が当たるような音がするようになった。 しかしそれは雨粒ではなく、虫が当たっているのだ。 虫が当たる事など珍しくもないが、それが10〜20秒おきという高い頻度なのは困る。
 全くの山の中の中国道よりは沿岸や都市部を通る山陽道の方がきっとマシなんだろうなぁ、トホホ。 日が沈む前にレインXを塗り直しておいたのと、ナンバープレートに虫汚れ防止にとサランラップを被せてきたのが不幸中の幸いか。

 2050:美東SAに到着。 窓掃除と夕食と給油をする。

 2155:壇ノ浦PAに到着。 関門海峡大橋の本州側だ。 写真を撮ってみた。

 2224:門司港ICを降りる。 門司港から小倉に向けて走り、小倉駅周辺をしばらく走った後に電話ボックスのイエローページを見て泊まるところを探し、【西鉄イン小倉】に泊まった。


関門海峡大橋

門司港駅

 【西鉄イン小倉】は部屋や建物が新しくてきれいだ。 シングル6000円+駐車場700円。 モーニングサービス無料(パン・コーヒー・オレンジジュース)。 TVの有料放送などは¥1000円のプリペイドカード式だが、チェックアウト時に清算機でお釣りが帰ってくる。

走行距離:531km / 購入燃料:70.5L ¥8474

【5/29 MON】 九州無計画走行(1)

 0930:小倉のホテルを出発。 R10を走って湯布院へ向かうが、到着が昼頃になりそうなので【九州自動車歴史館】へ行くのは諦める。
 「やっぱり九州に来たからには装飾古墳に行くべきだ!」と思い、途中の本屋さんでマンガの単行本『暗黒神話 / 諸星大二郎』のA5版サイズのを購入(※小さい版のは以前から持っていた)
 【RS豊前おこしかけ】→【RSしんよしとみ】→【RSいんない】を回る。 【RSいんない】のある院内町は日本一石橋の多い町との事で、車を置いて近くの荒瀬橋を見に行った。 この付近にもいくつか石橋があるらしいが、案内の看板が充分整備されていないようで、わからなかった。 御沓橋→上手平橋→富士見橋をクルマで見に行き、R500→<50>→湯布院へ向かう。

 1430:湯布院の道路沿いにある【レストラン天望館】で遅めの昼食(地鶏のカツ)をとる。

 1500:レストランを出て、阿蘇山へ向かう。 <11>(やまなみHW・無料)→R57→阿蘇駅→阿蘇パノラマライン・坊中線(無料)を走る。 阿蘇パノラマラインは4月初めから無料になったようだ。 ラッキー!


レストラン天望館(湯布院)

やまなみハイウェイ

 1645:阿蘇の草千里に到着。 お土産を少し購入する。 天気はちょっと曇りでイマイチ。

 1700:阿蘇・山上駅地図を表示に到着。 有毒ガス発生のため火口への道路は閉鎖されロープウェイも運休していて、火口へは上がれなかった。 残念。

 1720:阿蘇パノラマライン・吉田線(無料)と阿蘇パノラマライン・赤水線((無料)を走る。 こんな道路が無料だなんて、嬉しい。

 1830:米塚というプリンのような山のそばでコーヒーを飲みながら小休止。 坊中線の途中で日没を眺め、阿蘇を後にした。 1920まで居た。


草千里

米塚

阿蘇の日没

 その後、R212→<12>→上津江村を目指す。 【RSせせらぎ郷かみつえ】を探すが真っ暗で見つからない。 それらしい工事中の施設があったので一応チェックしておく。 それはそうと上津江村にはサーキットのオートポリス阿蘇があるはずなのだが真っ暗なためか見つからなかった。 やがてR387→九重ICに到着。 とりあえず大分を目指す。

 2211:大分ICに到着。 大分駅付近をうろうろした末、【大分パークインホテル】に泊まる事にしたのだが、このホテルは失敗だった。
 今まで仕事でビジネスホテルは何度か利用したことがあるが、ポットのお湯(と、日本茶のティーバッグ)がないビジネスホテルは初めてだ。 ポットには飲用水として冷水が入っていた(※水道水は飲用に適してなかったのかどうかは、忘れた)
 ここの風呂は温泉を引いているとの事で、水道から出る風呂のお湯は赤茶色をしている。 ホテルに入る前に夕食にとカップヌードル(※股間のふくらみが妙に気になる「チーズ星人」のCMのヤツ)を買ったのだが、湯が沸かせないので仕方なくこの赤茶色のお湯を使って作った。 ぬるくてまずかった。 やれやれだぜ。

走行距離:424km / 購入燃料:20.0L ¥2310

【5/30 TUE】 九州無計画走行(2)

 0730:ホテルをスタート。 大分ICで高速に乗り、別府湾SAで朝食と虫掃除。 やがて湯布院ICに到着。

 0845:【九州自動車歴史館】に到着。 昭和30〜40年代のクルマが多い。 1010まで滞在。

 1020:近くの駐車場にクルマを置く(平日なので¥400円)。 金鱗湖や由布院駅などを散歩。 【醤油屋】でゆず醤油を買う。

 1220:湯布院を出てR210を走り、九重ICで高速道路に乗る。 途中の萩尾PAで30分仮眠し、杷木IC→<52>→R210を経て日ノ岡古墳へ向かう。

 1355:【日ノ岡古墳】地図を表示に到着。 小雨だった。 『暗黒神話』に倣い、古墳の石室を訪れて壁に描かれた同心円紋による自動催眠装置の罠にかかる予定であったが、そこへ至る扉には鍵がかかっていて入れなかった。 まあ、落ち着いて考えてみれば、日光が射し込んで壁画が痛んだり荒らされたりするので入れなくて当然ではある(笑)。

 1410:【塚花塚古墳】地図を表示に到着。 民家に隣接しており、駐車スペースもない。 看板を見て帰る。


日ノ岡古墳

塚花塚古墳の看板

 1430:【RSうきは】に到着、遅めの昼食をとる。 うどん定食(?)はエビ天や肉を自由にトッピングできるという太っ腹ぶり! トイレに行ったりくつろいだり、『暗黒神話』を見て行き先を考えたりしながら、1550まで滞在。

 1550:【RSうきは】を出てR210→久留米IC→菊水ICを経て【RSきくすい】へ向かう。 久留米ICからはすっかり雨になっていた。
 1715:【RSきくすい】へ到着。 隣接している【江田船山古墳・塚坊主古墳】地図を表示は公園として整備されているので、小雨の降る中、散歩する。

 1810:<16>→R3→【チブサン古墳】地図を表示に到着。 天候は小雨。 石屋形の模型が置いてあって、親切だ。 山鹿市立博物館に申し込めば10時と14時に見学が可能。 1825まで滞在。


チブサン古墳(石屋形室の模型)

岩原横穴群

 1835:R3→<16>→【岩原横穴群】地図を表示に到着。 天候は小雨。 山肌の岩盤に横穴が掘られていて、そこに死者が葬られていたらしい。 近くには装飾古墳館というのがあるらしい。 6〜7世紀の頃の人の墓穴の傍らで、今日はどこに泊まるかしばらく考える(←無計画)。

 1910:再び大分に泊まることにした。 <16>→菊水IC→山田SA→別府院SA→別府ICで降り(¥3950)、別府湾沿いのR10を通って大分駅周辺に到着。 【BHニューグロリア】に泊まる事にした。 ビジネスホテルでありながらサウナ付き大浴場があり、なかなかくつろげる。 サウナで仮眠して夜を明かす事も可能なようだ。

走行距離:433km / 購入燃料:37.8L ¥4763

【5/31 WED】 九州無計画走行(3)

 0940:ホテルをスタート。 磨崖仏(まがいぶつ)が多く見られるという国東半島を目指し、R10を走る。 磨崖仏とは読んで字のごとく、崖を磨いて(彫って)作った仏像である。 『暗黒神話』では馬頭の磨崖仏のところに邪馬台国の卑弥呼も使ったという不老不死の泉が隠されている。 これを使うと不老不死を得る代わりに醜い餓鬼に変貌してしまうという、禁断の泉だ。

 1100:【熊野磨崖仏】地図を表示に到着。 天候は雨。 平日だが、タクシーで来た老夫婦など若干名の人が居た。 入場料を払い、雨の中、急な登り坂をあがる。 途中から大きな石を敷きつめたワイルドな石段になっているのだが、ただ歩くだけでも大変な急坂に石を人力で持って上がるとは、昔の人は凄い(なお、石段は鬼が作ったという伝説がある)。 この上に仏像を彫るのも凄いし、神社を作るのも凄い。 信仰心とは凄まじいものだ。


熊野磨崖仏(入口)

熊野磨崖仏のうちの1つ

 1140:【熊野磨崖仏】を出てR10を走り、国東半島周回コースに入る。 途中の杵築市のモスバーガーで昼食をとる。 R213を走り、国東半島を左回りに走る。 ずっと雨が降っているが、晴れていたらさぞかし海がきれいだったろう。 周回を終えて【宇佐神宮】の前を通るが、あいかわらず雨だったので気が向かずに通過してしまった。

 1500:R10→【RS豊前おこしかけ】に到着。 しばらく行き先を考え、【竹原古墳】へのコースを設定する。 1530に出発し、R10→R201→<22>→<21>を経て【竹原古墳】へ向かう。 天候は小雨になっていた。

 1710:【竹原古墳】地図を表示に到着。 まだら模様の馬(?)の絵が有名で、道路に出ている案内標識もわかりやすかった(※写真を撮ればよかった)。 9時〜16時に見学が可能(※月曜休み)。

 1730:【竹原古墳】→<30>→R495→<59>を経て西南西へ進み、JR香椎線の西戸崎駅や【志賀島】地図を表示へと向かう。 JR香椎線はなんだか有名だったような気もするが、忘れた(笑)。 志賀島は、晴れてたらさぞかし海がきれいだったことだろう(←こればっかり書いているような気がする)。 志賀島神社というのがあったが、5時から18時までだったので入れなかった。


竹原古墳の看板

志賀島橋にて

 1925:自販機でDydo MIUを買い、明日も志賀島に行くか、それとも門司に行くかを考えながら走る。 玄海灘沿いのR495や田ノ浦地図を表示をうろうろして夕食をとり、とりあえず小倉に向かうことにする。 時刻は2130であった。

 2250:R3を走り、2250に【西鉄イン小倉】に到着。 またここに泊まる事になったのであった。

走行距離:401km / 購入燃料:39.8L ¥4973

【解説】暗黒神話 / 諸星大二郎
『暗黒神話』とは、1976年に週刊少年ジャンプに連載された漫画である。 蛇の頭のような傷跡を右の肩に持つ主人公の少年、武(たけし)が出雲大社や九州・近畿の古墳などを巡り、八つの聖痕と三種の神器を得てアートマンとなり、「56億7千万年後の未来に弥勒菩薩になったのかもしれない…」という結末を迎える。
まるでロールプレイングゲームのようなストーリーだが、1976年といえば初代ファミコンがデビューするより6〜7年も前である。 10年以上も後になってファミコンでロールプレイングゲーム化されり、ビデオアニメになったりと、カルトな人気を誇る漫画である。

 
 ↑ || ←  →