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Update : Jul.21.1999

CARS DAYS

1999.06

【6/05 SAT】 ウイングロード(FC),ついでにボンゴ・フレンディ

 「MJIスタイル」ウイングロードが出た。 現行サニーのワゴン版で、ラゲッジルームには畳1枚が入るという。(つづく)

【6/08 TUE】 ホタルはまだかいな・・・

 朝刊で、能勢のある所でホタルが見れるという記事が載っていた。 でもそこは家から遠いので、箕面のいつもの場所に行く。 気温は18℃ぐらいと結構涼しいためかホタルはいなかった・・・が、新聞に出ていた能勢の方がもっと涼しい気もする。 その場所は夜に行くとわかりにくいが川の環境が悪化しているみたいなので、もしかしたらホタルはもう見られないのかも知れない。 ダムもどき(?)な場所で、しばらく仰向けになって寝てみる。 疲れていたのか本当に眠りそうになった。

 22時が近くなってきたので帰ることにする。 疲れているためか、どうも運転がうまくいかない。 そうこうしているうちに謎の一方通行道路の入り口にさしかかる。 そこを左折して入ろうとしたとき、間の悪いことに対抗車線からロールバーの入ったいかにも走り屋な黒い旧型スターレット・ターボが右折してきて、私の後ろに入ってきた。 心なしかハイビームで煽られているような気がしたので・・・逃げた。 私は走り屋ではないのでバトルなんて事はしないが、登りでグリップの悪い簡易舗装路のおかげでそこそこ逃げることはできた。 めでたしめでたし。

【6/12 SAT】 文香(ふみこう)

 「文香」なるものをいただいた。
 和紙でできていて、大きさは短辺が2cm強の二等辺三角形。 手紙を出すときに封筒の隅に入れるもので、ベビーパウダーの親戚みたいな香りがする(※残念なことにマトモに形容する言葉を知らない)。

文香

 しゃれた手紙を出すような相手もいないので、クルマの中に置いてみる事にした(※余談だが、私は芳香剤をクルマに置いたことがない)。 窓を開けて走っていると、停まって走り出した時とかにほのかに香るのがなかなかいい。 少しはお上品な運転になるかと思ったけど、それは全然関係なかった(笑)。

【6/26 SAT】 セレナ(FC),MPV(FC)

 セレナを見に行った(つづく)

 MPVを見た(つづく)。

【6/25 FRI】 トヨタXYR(次期セリカ)

 今日発売の雑誌に、アメリカのモーターショーで展示されていたトヨタXYRとMR−Sの国内撮影写真が載っていた。

 MR−Sの前身のショーモデルとしてMRスパイダーというのがあった(※同名の限定市販車もあり)。 こいつは写真で見るとスカだったが、実物を見たら銀色の車体からは装飾を取り払ったシンプルなメカニズムのような雰囲気があり、結構よかった。 しかしレッドマイカのMR−Sは写真で見る分にはイマイチだ。 ダッシュボードもつまらない。 困った・・・。

 XYRは次期セリカのはずだ。 フロント下部とリヤウイングがそのまま市販車(あるいはオプション)に使われるかは不安だが、かなり期待している。 スラントノーズの縦目としてはついにマトモなデザインのクルマが出る、という点でも期待は大きい。 ダッシュボードもメーターもカッコイイ。 4ドアに乗らなくてもいいようになったらかなり欲しい。 セリカ欲しい。 セリカ欲しい。 セリカ欲しい(以下略)。

【6/30 WED】 グロリア(FC)

 昼休みにあたふたとグロリアを見てきた。

 第一印象・・・「アウディA6」。 ボディ側面の前後のエッジ。 ヘッドライトのカドとテールランプのカドとを結ぶシャープなショルダーライン。 そしてブラックアウトされたボディ下部。 新型グロリアはA6のエクステリアの特徴を巧みに取り入れている(つまりパクリ)。 フェラーリ456とプジョー406クーペ(どちらもピニンファリーナのデザイン)を混ぜて取り入れたようなシルビアもそうだが、CADの進歩で開発期間が短縮された昨今は、注目のデザインを素早く取り込むかが腕の見せ所という事か。 クルマも音楽や服飾のように流行に敏感になるのだ!

 
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