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Update : Oct.05.2004

CARS DAYS

2004.09

【09/01 WED】 福島 → 西梅田

  関東から六甲山ホテルの激安プランに泊まりに来ていた人がいて、昨日から宴会や食べ歩きをしていたらしい。 総会で処分が解けたのか超ひさしぶりに連絡がきたので、急遽参加した。
 福島のどこかのお店と、VARADEROというお店に行った。 次に行くところがある ので飲食は控えめにしていた。
 [CAST] もりりん,HIRO,まさき,ちえ,ナナカ,まっすん,ToyPack


at VARADERO (1)

at VARADERO (2)

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 「女王様の聖なる歌声をお聴きなさい!」と命じられたわけではないが、途中で抜けて2130に【Mister Kerry's地図を表示Yoshika女王様のライブへ。

■Yoshika(vo),宮川真由美(pf),魚谷のぶまさ(bs),加納樹麻(ds)

 「次は私のオリジナル曲を一発おとどけけします」とのたまう美人ボーカリスト。 恐ろしいヤツだ・・・

【09/02 THU】 お客様相談センター,今日の買い物,府道6号線

 (08/30の続き) SUBARUお客様センターに電話して『保証期間が切れたクルマに発生した故障の原因が製造時の不良であった場合でも、一律に保証期間外として扱われるのかどうか』について聞いてみた。 幸い、「状況にもよるが、保証期間内と同様に扱うことがある」といった回答が得られた。 一概に全てとは言えないが、少なくとも今回のケースでは保証期間内と同様に扱ってもらえるようだ。
 もしもそうじゃなかったら、次にクルマを買ったときは納車時にその場で解体点検してもらわなければならないところだった(笑)。

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 ディスクピア梅田店の閉店半額セールへ。 もうあまり残っていなかったが、1枚購入。
◎WHISPER TO THE WILD WATER / Moya Brennan

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 【自動車アーカイヴ・シリーズVol.11 80年代の日本車篇】を購入。 1980年代から90年代前半にかけてはバブル経済の始まりの頃も手伝ってか多くの車種が生まれたが、1980〜1989年を納めた本書は276ページという厚さを持つに至った。 黎明, 成長,驚嘆,成熟,迷走,空転,自沈,暗転・・・。 何れにせよ興味深くエキサイディングな時代だった。 読みごたえあり!

【09/03 FRI】 府道6号線

 2130 セリカに給油しに行き、そのままなんとなく走り続け、高槻市の府道6号線地図を表示へと行き、北上する。 暗い中、カーブが続く。 初めて走る道で勝手がわからないが、先代インプレッサWRXワゴンが引っ張っていってくれたので助かった。 一定速度で淡々と、しかしそこそこハイスピードで走り続ける様子から察するに、通勤で毎日走っているのかもしれない。 そして府道6号線の京都府側の終点地図を表示のあたりでWRXワゴンは住宅地へと姿を消した。
 R9に到達したので【RSガレリア亀岡】地図を表示に立ち寄る。 何もないのにクルマがたくさん停まっている不思議。 UターンしてR372・R423を南下→箕面を経由→大阪北部に降りて、帰投。 大阪北部の山中は殆ど走ったことがないので、今回を機に少し走ってみようと思ったのであった。

【09/04 SAT】 レガシィ確認,今日の買い物

 ちょっと昼食会?に行く。 帰宅してレガシィのAピラーの内装材を外して状況を確認する。

 08/30にディーラーでもらった画像では白色のクリップが配線の上にあったので、どういう作り方をしたのか悩んだが、一昨日の電話で聞いたところによると「内装材に白色のクリップを装着し、それを車体に装着する」との事だった。
 問題があった個所はケーブルのクリップが白色で、他の2箇所は黒色だったので、容易に特定できた。 ケーブルのクリップは、その一部が穴にはめ込まれているが、いとも簡単にシーソーのようにスイングするため、ケーブルの位置を正確に決めることができないという構造上の弱点を持っている。
 そのおかげで内装材用のクリップ穴の上に運悪くケーブルがかかり、不幸なことにその上に内装材を押し込んで装着されてしまい、今回の現象が発生するに至ったのだろう。


問題の個所。 ケーブルの
クリップは簡単にスイングする。

右Aピラー全体。 クリップをスイング
させると配線がヨタってしまう。

BUFFALO AirStation
WHR3-AG54/P

 近所のヤマダ電機に行き、ようやく無線LANを買った。 先週LCDを買ったときの11940ポイントを使った。
■BUFFALO AirStation WHR3-AG54/P (¥15,800 + Point 20%)

【09/05 SUN】 地震

 長く強い揺れ。 路上に駐車していたクルマが踊っていた。 夜と深夜の2回あった。

【09/07 TUE】 プロジェクトX

 今夜の【プロジェクトX】はプリンス自動車の話だった。 放送が終わってから翌日ぐらいまでHPのアクセスがちょっと増えた。 Googleで「プリンス自動車」で検索すると2番目に出てくる『プリンス自動車の遍歴』のおかげらしい。

【09/08 WED】 台風。そして、ヤマタイカ

 今年は台風がよく来る。 先日の地震に続いて、今度は台風の強風で家が揺れている。 そういえば浅間山も噴火した。 久しぶりに【ヤマタイカ / 星野之宣】を読んでみる事にした・・・いささか不謹慎だけど。

【09/09 THU】 役立たずな目撃者

 2030 レガシィで出かける。 右ロービームの電球が切れていたので道を知っている【箕面】地図を表示へ行く。 いつもの『一方通行路』に入ると前方に軽トラックがいた。 荷台をベニヤ板で囲っていて、何やら荷物を満載しているようだ。 その軽トラは路肩に停車して私を追い越させた。
 先に進むと途中でイタチ(?)と遭遇。 道路を横切って右側の金網を上っていったが、こっちが停止していたらやがて金網を降りて左の山肌へと逃げていった。

 『一方通行路』を出て周回コースをとり、再び『一方通行路』に入る。 前方からヘッドライトの光が接近してきた。 止まって警笛を鳴らす。 現れたのは白い軽トラ。 さっきの奴だろうか? しかし荷台は空っぽだった。 軽トラとすれ違って進むと、道が広くなっている路肩にさっきはなかったはずの大量のゴミが捨てられていた。 建築現場の廃材のようだ。
 「不法投棄だ! さっきの軽トラが犯人か?!」 せめてナンバープレートでも確認しておこうと思って『一方通行路』を飛ばして出口へと走る。 軽トラが箕面市街に戻るのならこっちに来るはずだ。
 狙いは外れた。 軽トラは反対側の勝尾寺・亀岡方面に向かったらしい。 その場でUターンして一方通行を逆走して追いかけるのが正しかったようだ・・・。

 とりあえず警察に行き、2145頃に不法投棄があったことを伝えた。 翌日、担当(市役所?)に連絡しておくという事になった。 なお、車種もナンバーも覚えてないので、目撃者としては何の役にも立たない。 不甲斐ない・・・。

 確かに【不法投棄を目撃したら連絡してください】という看板が所々に立っているのだが、夜に現場に出くわしたのは初めてだった。
 “退避スペース”が金網で囲われてクルマがとめられなくて不便になったと思っていたが、ああいった不法投棄をする奴がいるからだったのか。 国定公園をなんだと思っているんだ。

【09/10 FRI】 to STAGE

 明日は出勤なので、景気付けに伊丹の【ステージ地図を表示へ。
■若林 美佐(bs),井手直行(a.sax),牧ちえこ(p),加納樹麻(ds)

 【ヤマタイカ】を読み終えた。 そういえば来年は戦後“60年”だ。

【09/11 SAT】,【09/12 SUN】 休日出勤

 (ネタなし)

【09/14 TUE】 TO サテンドール神戸

 ソフマップ梅田で中古メモリを購入。 Kingstonのが入手できてラッキーだった。

 友人 矢野 眞道 (Vo)のステージを見に【サテンドール神戸地図を表示へ。
■矢野 眞道(vo),生田 幸子(pf),ゲスト:土岐英史(as)

 神戸ジャズボーカルクィーンコンテストの関係者の方が来ていた。 そこで聞いた話だが、今年5月に行われたコンテストに『 カラダは男ですが、ココロは女です』と主張する男性の応募者があったらしい。
 主催者側で若干の論議の末(?)、まずは試しに歌ってもらったところ、性別以前に単に歌がヘタだったので、めでたく予選落ちとなりましたとさ(笑)。
 …で、コンテストの応募要綱を見てみたら、応募資格には「JAZZが大好きな方なら何方でもご参加いただけます。」とか書いてあるだけで、性別については何も書かれていなかった(笑)。

 かつての「六本木美人:松原留美子」のように美人で、そのうえ歌まで上手かったら面白かったけど。

※「六本木美人」というコンテストだか人気投票だかで優勝した“美女”が、実は男性だったという故事。
  “彼女”のデビューの頃から「ニューハーフ」という言葉が用いられるようになった・・・らしい。

【09/30 THU】 サニーとガイアでつきぬけろ!

 日産のティーダ / ティーダ・ラティオのデビューに伴い、サニーがとうとう生産中止を迎えていた。 最後のサニーは、デザインは先々代「トラッド・サニー」の焼き直し, デザインは悪くはないがパッチワーク風に色違いの内装,「新世代プラットフォーム」なる呼称のわりには室内は狭くて衝突安全性にも優れておらず意味不明,マイナーチェンジではグリルの突出量と バンパー延伸による露骨な押し出し感の強調という、今どき珍しい古典的手法によるあからさまなテコ入れを見せてくれたのも、今となってはいい思い出だ。
 『隣のクルマが小さく見えま〜す』で一世を風靡したサニーも、ふと気が付くとカローラの後追いに回るばかりの、気の毒な役回りになっていた。

 ついでにトヨタも、アイシスのデビューに伴いガイアが終了した。 5ナンバー3列シートのヒット作たる初代イプサムの兄貴分で、ルーフ後端を丸めずに伸ばしていたおかげで3列目シートのヘッドルームに勝っていた ガイアだったが、2代目イプサムが欧州向けに2.4リッターに大型化した際に「弟分」に置いてきぼりをくらってしまったままの、少々気の毒な立場となった。
 初代イプサムがカバーしていた客層をガイアでは吸収できずにホンダのストリームにさらわれてしまったのはトヨタの読み違いと失態で、それはウィッシュを出すまで取り戻せなかったことからも、ガイアの影の薄さが伺われる。
 しかし私はガイアの事を忘れない。 ギリシャ神話を題材にしたCMでハンサムなケンタウロスが登場して女性たちがメロメロになる場面があったが、やっぱりケンタウロスは「馬並み」なのか、私は今でも気になっているのだ(笑)。

 
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